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"RK"
RK (小菅 亮輔)
2013年よりiPhoneのみを使用した撮影とエディットを開始。
ランニングクルー『AFE TOKYO』の専属iPhone Photographerとして一躍注目を集める存在となった。
2014年にInstagram OfficialよりSuggested Userに選出。
2017年にはApple銀座にてイベントを開催。 グラフィックデザイナーやDJとして活躍しながら、本格的にフォトグラファーの道へ進む。
2018年4月よりフリーランスに転身。様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも行い、アジアを中心に精力的に活動中。
その後、Instagramでは密集感のある写真を発表し、絶大な支持を得た。
『秋葉原のおじいちゃん』や『台北大橋のバイク』など数々の自身の代表作を生み出し、また、@instagram公式アカウントでも富士吉田市での作品がシェアされ、自身のフォロワー数も75万人を超えるなど、現在注目されている日本人アーティストのひとりである。
日本を代表するファッションブランドBape®や©SAINT Mxxxxxx、KAWSを始め、藤原ヒロシ、エディソン・チェン、TYGA、Naomiなど数々の著名人のポートレートやフランスのサッカーの名門、パリサンジェルマンのジャパンツアーで2年連続帯同フォトグラファーとした実績も持つ。
ストリート、建築、自然などをジャンル問わず幻想的な色彩でと独自の視点で切り撮るRKの作品は、日本の地上波やBSでも多く放送され、また多くの海外メディアにも取り上げられている。
その他にNFTにも着手し始め、OPENSEAやFOUNDATIONなどのプラットフォームではNFT PHOTOGRAPHYという分野において、わずか1ヶ月で約150ETHを売り上げるなどデジタルアートワーク分野で注目を集める存在となった。
2025年3月より広告撮影監修として、
アンダーアーマジャパン×JESSEの撮影に参加。原宿や渋谷スクランブル交差点の13面に放映されるなど全国各地で掲載された。
また、不動産関連業のオフィシャルフォトグラファー広報担当としても活動中。
Instagram:@rkrkrk
Cloudy City

Cloudy City, London UK, 2015
Cloudy Town

Cloudy Town, Birmingham, 2015
Guiding Principles

Guiding Principles, Ginza, 2016
Dancing

Dancing, Kobe, 2016
"HELMUT NEWTON"
1920年、ベルリン生まれ。ユダヤ人迫害を逃れオーストラリアで市民権を獲得。
オーストラリア版『ヴォーグ』の仕事を手始めに頭角をあらわし、62年からパリへ。
仏『ヴォーグ』で認められファッション写真家として活躍していたが、70年に心臓発作を起こし、創作的な仕事に専念し始めた。
早くから映画やドラマからの着想が滲んでいたニュートンの写真は、次第にヨーロッパ上流階級や社交界をシチュエーションに、性的退廃、フェティシズムを濃厚に取り込んだ演出で強いオリジナリティを形成していく。
時にサドマゾ、露出狂なども連想させるイメージはポルノぎりぎりと言われたが、その技術と戦略は卓越しており、76年の『White Women』、80年代の『Big Nudes』シリーズなど名作写真集を通してアーティストとしての評価を不動のものにした。
2004年にハリウッドで事故死。
White Feathers Cruising Venice

"White Feathers Cruising Venice, 1966"
この作品は1966年『Queen Magazine』誌のために、ヴェネツィアで撮影されました。当時アヴァンギャルドなデザイナーであったFemme 90の服を着ており、服が風に吹かれ謎めいた匿名性を残しています。
ヴェネツィアはニュートンにとって大きなインスピレーションの源でしたが、彼がこの街で撮影したのはこの一度きりでした。
Cheryl Tiegs and Rene Russo Hawaii

"Cheryl Tiegs and Rene Russo Hawaii, 1974"
この作品は1974年にVOGUE誌の撮影で撮られたものです。
モデルのシェリル・ティーグスとレネ・ルッソが、ハワイのマウイ島にある
ハレアカル クレーターの側で、蓄音機の隣で踊っています。
ティーグスはStavopoulosの白いサテンのドレスを着ており、ルッソはマットなジャージードレスを着ています。
Karl Lagerfeld for Chloé

"Karl Lagerfeld for Chloé, Toscana, Italy, 1977"
クロエのデザイナーであったドイツ出身のファッションデザイナー『カール・ラガーフェルド』が、 『シュテルン』誌のために『ヘルムート・ニュートン』に依頼して撮った作品。被写体であるイタリア人モデル『ダリラ・ディ・ラッザーロ』は、カールが手がけたランジェリーを身にまとっています。
David Hockney, Piscine Royale

"David Hockney, Piscine Royale, Paris, 1975"
被写体は椅子に座り、腕と足を組んでいるイギリスの現代芸術を代表する芸術家『デビッド・ホックニー』。彼は1960年代からポップアート運動にも参加し、長らくロサンゼルスを拠点に活動しています。床に横たわっている男性と女性が背景に見え、壁の上から前景のシーンを見下ろしている他の人々にも注目。
Fat Hand and Dollars

" Fat Hand and Dollars, Monte Carlo, 1986"
モンテカルロで最もよく知られたとされる『ヘルムート・ニュートン』の作品。彼の作品ではもはや普通とされている、女性のヌード像とは対照的なイメージが特徴。また本作には、贅沢と過剰で知られる歴史的な海辺の町モンテカルロの華やかさ、魅力に対する敬意が表されています。
High Dive Monaco

"High Dive Monaco, Monaco, 1983 "
1983年の作品。フランスを離れて移り住んだモナコで撮影された写真『ハイダイブ・モナコ』。